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Posted by naturum at

2015年05月27日

博多湾は元に戻るのでしょうか?

2013年の夏の猛暑で壊滅的危機に陥って以来博多湾には魚が少なくなりました。


あれだけ簡単にたくさん釣れていたメバルが姿を消し、
手長ダコなども一切見かけなくなりました。






人工島の埋め立てが始まってから、
カレイやアイナメをほとんど釣ることができなくなり、
今度はメバルまでもが姿を消しました。


そうそう、タケノコメバルも一切釣れなくなり、
2014年にはコウイカも絶不調。


相対的に魚の数が減少していることに気がついている方も多いと思います。


投げ釣りをしても、ハゼすらろくに釣れません。


猛暑による海水温の上昇だけが原因なのでしょうか?


私にはどうも納得出来ません。


ここ数十年間ではかなり猛暑もあったはずですが、
これほど魚が少なくなると言うことはありませんでした。



玄界灘で漁をしている漁師さんも「魚が減った」と言われます。


そう言えば、カナギが全面禁漁になってから久しい。


禁漁区ではない瀬戸内海の淡路島周辺も今年はカナギ(イカナゴ)が激減。


気になるのはやはり博多湾


博多湾は復活するのでしょうか?






  


Posted by jazzfish2010 at 17:02 Comments(0) 博多湾湾奥の釣り
釣りも良いけど旅も良い!